オクルココロ 取材ブログ

2008 年 9 月 のアーカイブ

デザインリンクデータベース

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

オクルココロでは、「オクルココロ online shop」での販売業務のほか、WEBサイトの受託制作業務も行っており、最近はその制作業務で忙しく、なかなかブログが更新できませんでした。

と、そんな忙しい日々にもひとつ嬉しいことがありまして、様々なWEBサイトを紹介するリンク集「デザインリンクデータベース」で、オクルココロ online shopをご紹介して頂きました。しかも、管理者の方のお薦めサイトとして。

掲載して頂いてからの数日で1000以上のアクセス流入があり、今のオクルココロにとっては本当に大きく、有り難いことで、本当にもう感謝感謝に尽きます。

生産者のかたにお話を聞くと、物づくりの大変さ・尊さを痛感すると同時に、私たちオクルココロが担うべき「伝える」という面での責任を果たさなければ、といつも思うのですが、こうして「多くの人に読んでもらえた」事実を作ることができると、少しホッとします。

今回は、「デザインリンクデータベース」管理者の方のご厚意がすべてですが、より多くの人に伝えていくために、私たち運営側で取るべき施策もまだまだ沢山あります。
与えてもらった機会を一時の打ち上げ花火で終えないよう、コツコツやるべきことを続けていこうとしみじみ思ったのでした。

直線軌道を描く

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

いきなりですが、今日はまず野球のお話です。
野球に詳しい方、特にメジャーリーグに詳しい方ならご存知かと思いますが、最近の野球では、いわゆる「ストレート(直球)」をほとんど投げないそうです。腕の振りはストレートだとしても、ボールの縫い目に指をかけることで、打者の手元で微妙な変化をつけ、打ち損じを狙う。直線軌道を描くボールは、近代野球のなかで次第に存在を薄くしています。

さて、そんな前フリを書きつつ。
昨日、新しいお店である室蘭市の「菓子工房モンパリ」さんの特集ページを公開しました。実際に特集ページをご覧いただければわかりますが、リードコピーは「愛を込めて。」です。

オーナーである須藤知重子さんにお話を伺った際、「お菓子を食べる方への想い」を聞いてみたところ、最後に照れながらポツリと話されたのが、このひと言でした。
カラオケの最新曲をかければ何万回と出てくる氾濫した言葉かもしれませんが、知重子さんが発したその言葉には行為に裏打ちされた「強さ」があり、僕の中では取材を終えた直後から、この言葉しかないな、と思っていました。

「愛を込めて。」

最初に書いた野球の話で例えるならば、微妙な変化など求めないストレートです。そのストレートにどれだけ普遍の力を宿せるのか、それが「伝える側」であるオクルココロの課題。

野球と同様、こういう表現手法は存在価値を薄めていくのかもしれませんが、直線軌道を描くストレートに生産者の想いを乗せ、読み手の心を射抜く、いつの日かオクルココロをそんな存在にしたいと思っています。

函館

土曜~日曜と、出張で室蘭と函館に行ってきました。
はじめての函館はとても遠く、そして綺麗でした。

カメラとレンズと瞬間の儚さ

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

一眼レフのカメラをぶら下げていると、ちょくちょくカメラについて話を聞かれることがあります。ここ最近、何度かそんなことが続いたので、今回のブログのネタにしてみようかと思います。
僕が今使っているカメラとレンズはこんな感じ↓。

Canon EOS Kiss Digital N
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
EF50mm F1.4 USM

カメラ本体は、2~3年前に購入したものなので完全に「ひと昔前」って感じです。それに超広角ズームと標準単焦点っていう使い勝手の悪い2本のレンズを携え、いつもふらふらと撮影に出かけています。

WEBディレクターをやっていると「自分で撮影もしなくちゃ」という機会が結構あって(主に予算の関係上)、仕方なしに撮影しているだけなのですが、そんな素人の僕でも一つだけ言い切れるのが、「カメラはレンズが命」ということです。同じカメラ本体でも、良いレンズを付ければ映りは劇的に良くなります。

EF-S10-22mm F3.5-4.5 USMっていう広角ズームレンズは定価だと10万ぐらいするのですが、清水の舞台から飛び降りて購入したら、やっぱそれだけの映りなんですよね。(前回の地球岬やトッカリショは、この広角レンズで撮影したものです)

「こんなに綺麗に映るのか!」っていう体験をしてしまうと、(高価なあのレンズだったら…)と無限の欲望に囚われ、人々は「レンズの底なし沼」にはまっていくらしいです…。

まあ、そんなレンズの底なし沼にはまるかどうかはさておき、「この瞬間を、少しでも綺麗に切り取りたい」っていう根源にある欲求は、北海道に移って僕も強く思うようになりました。

東京と北海道の一番の違いは、四季のメリハリです。
日々、刻々と姿を変えていく北海道では、「あ~綺麗だな」と思う光景がすぐに移り変わってしまいます。こっちに来てから、「この瞬間は今にしかない」という当たり前の事実をより意識しつつも、その瞬間を切り取ることができたなら、という願いをカメラに向けだしたように思います。

綺麗に映るカメラは、有限の時間のなかでしか生きられない人間の儚さの結晶…なのかもしれません。

地球岬とトッカリショ

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

昨日、室蘭市に店を置く店舗の方にお話を伺ってきました。その様子は、後日特集ページ等でじっくりとご紹介するとして、今回はその取材の合間に回った室蘭名所について書きたいと思います。

室蘭市は、北海道の南西部、太平洋に面した人口約10万人の都市で、鉄鋼企業が多いことから「鉄のまち」とも呼ばれます。
そんな室蘭の景勝地と言えば、「地球岬」。この岬からの光景は、地球の丸さを実感できる!…とかできないとか。昨日はとってもお天気が良く、海の向こうに道南の山々を望むこともできました。

そして、個人的には地球岬よりもスケール感があってよかった、室蘭八景のひとつ「トッカリショ」。展望台から階段を下って、砂浜まで降りてひと休み。

高さ80メートルもあるらしい奇石の景観。

最近、これといった旅に出る機会がなかったので、取材の合間とはいえ、心が少し軽くなりました。やっぱり、「すげー!」という言葉しか出ない圧倒的な自然を前にすると、自らの小ささを知り、謙虚さを取り戻せる気がします。自然ってすごい。

2ページ中1ページ目を表示12»

ページの先頭へ