この土の器をも
こんにちは。運営スタッフの岡崎です。
急なお知らせになってしまうのですが、本日をもって押谷農園さんのグリーンアスパラとフルーツトマトの注文受付を終了することとなりました。そして、とうきび恵味ゴールドも予定よりやや早まり9/7頃まで、くりやまメロンは9/10頃までの受付となります。
8/20頃に早期低温警報だったかな?そんな感じの注意報が気象庁から発表されていましたが、やはり北海道も残暑とは対極にあるひんやりとした日が続いてしまったため、いずれのお野菜も少し早目の終了となってしまいました。
4月のアスパラから次々に商品ラインナップに戻ってきてくれた夏野菜ですが、いよいよ今年も終わりの季節となりました。オクルココロにとっては、1年のなかでここがひとつの区切り。個人的にも夏野菜とのお別れの時期を迎えると「ああ、もう秋だ…」と寂寥感が募ります。
そんな今年の夏野菜を振り返ると、オクルココロが2年目に入ったこともあって、アスパラは前年対比260~270%、メロンも200%ぐらいとだいぶ数字が伸びました。
こういうECサイトって運営していると本当に実感しますが、マーチャンダイジングが9割で、サイトの出来・不出来は1割ぐらいです。きっと。
なので、各生産者さんの努力無しにはどんなにいいサイトであろうと売上は伸びないし、その生産者さんの努力を伝えるサイトでなければやっぱり売上は伸びない。今さらかもしれませんが、生産者さんとの二人三脚でなければ、ご注文頂いたお客さまに喜んで頂くことは出来ないのだと、そんなことを改めて思った2年目の夏でした。
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オクルココロ online shopは、ただの器でしかありません。しかも、小さな組織がこじんまりとやっているだけなので、器は器でも「見窄らしい土の器」です。生産者の方に入ってもらわなければ、土の器だけでは何の意味も生み出せません。
ただ、そんな土の器にも守るべきものはあろう、とも思っています。理念でもコンセプトでも、当て嵌める言葉は何でもいいのですが、わざわざ「オクルココロ」という恥ずかしい名前を付けて、地味な見せ方にこだわることの原点は、見失っちゃいけないのだろうと。
今回のエントリータイトル「この土の器をも」は、作家三浦綾子の自伝のタイトルです。
心揺らぐ出来事がある度に呟くこの言葉を胸に、2年目の秋も歩いていこうと思っています。



















