オクルココロ 取材ブログ

2009 年 11 月 のアーカイブ

農業ブーム

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

今年の札幌は、なんか雪が遅いような気がします。「積雪初日」といって、初めて雪の積もった日も今年は例年に比べて10日以上遅かったそうです。(今日はちょっと降ったみたいですが、きっとすぐ融ける)
この時期は、雪が降らないとこれといって写真に収めるような光景もなく、ブログのネタも枯渇気味なのでまた暑苦しい話シリーズで昨今の「農業ブーム」について書きたいと思います。

ここ最近「農業ブーム」と言われて、ギャル社長はじめ著名人もぞくぞくと農業分野に乗り込んできていますが、根本にあるのは農水省の自給率アップに向けた予算と大手広告代理店によるメディア展開です。

そして、そんなブームと呼ばれるまでに大きくなった状況を見るにつれ、「でも結局、生産者の所得には何も還元されないんじゃね?」という気がしています。農家を取り巻く関連業者がブームに乗じて…的なことだけで。(もちろん、その「関連業者」には私たちオクルココロも含まれると自覚しています)

先日、農業系のサイトで「消費者との間に入ってくれる人は増えたけど、『つくる人』は増えてない」という生産者さんの話を読んで、まったくその通りだな、と。つくる人が潤って、つくる人が増えていかなきゃ農業の根幹は無くなってしまうんですよね。

農業に関する情報を伝えることは大事だし、興味のなかった人たちに目を向けてもらうことも何かしら効果を生むのかもしれないけど、農家さんは仕事として作物を作っている訳です。努力が相応の経済的価値として報われなければ、既存の農家子弟は別の仕事を選ぶし、新規就農者も増えていきません。
だから、農協などなどの関連業者が潤うだけの農業ブームじゃ、今の農業が抱える問題の根幹にはリーチできず、結局何も変わらないまま税金の予算縮小でブームも終了、なんじゃないのかなと思ったりします。(啓蒙という名の大義名分は、往々にして何も生み出さない)

オクルココロでは、「伝えるだけではなく、売るだけでもない」、「生産者さんから掲載料は貰わないし・価格交渉もしない」というのをルール化しているので、若干なりとも生産者さんへメリットを提供できているのでは…と自分で思っても、大きな視点で見れば、やはり農業ブームに乗じている関連業者でしかありません。

私は逆立ちしても「つくる人」にはなれないので、その壁を強く意識しつつも、いかに壁の手前で農業が抱える問題にリーチしていくのか。オクルココロのようなミニマムな世界であったとしても、正直者が馬鹿をみない、努力が相応に報われる場を作り出していけるのか。とか、そんなことを考えなきゃなあ~と思います。

だから僕は、渋谷で米を配布するギャルではなく、農家の嫁になって子供をたくさん産むギャルでありたい。

そんな分かりにくい例えで今回はさようなら。

お歳暮ギフトプレゼントキャンペーン

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

早いものでもう11月も終わり。いよいよ2009年も残り少なくなってきました。
そんななか、オクルココロでも今年最後のキャンペーンとなる「お歳暮ギフトプレゼントキャンペーン」を本日よりスタート致しました。

キャンペーンの詳細はこちらのページにまとめてあるのですが、12月25日までの期間中、商品をご注文頂いたお客様のなかから抽選で1名様に「全国共通すし券5,000円分」を、また会員登録をして頂いている方のなかから抽選で2名様に「杉本農園おぼろづき5kg」をプレゼント致します。
今回は、既に会員登録して頂いている方も抽選対象となりますので、楽しみに抽選結果をお待ち頂ければと思います。

※既に会員登録されている方は、自動的に抽選対象となりますので新たな応募手続きは不要です。

お歳暮ギフトプレゼントキャンペーンの概要はこちら
お歳暮ギフト商品一覧はこちら

お歳暮ギフトの季節です

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

昨日、気分転換に近くのショッピングセンターにふらふらと行ってきたのですが、物凄い人出のなか食事して買い物して帰ってきたら、見事に体調が悪くなった気が…。ウイルス的な何かかしら…。

とそんなショッピングセンターやデパートなどでは既に売り場が出来ておりますが、いよいよお歳暮ギフトの季節になりました。

で、オクルココロでもそれっぽいページを作ろうかな…と用意してみたのですが、いかんせん商品数が少なくて寂しい出来栄え…。

が!最新トピックスにも書いた通り、数は少なくともひとつひとつの商品を見れば、どれも美味しいものばかりです。なんでもかんでも、とにかく商品がありゃいいって訳でもないですし、今は胸を張って、各生産者の商品をプッシュしたいと思っています。
今回用意した一覧ページでは、予算別に商品を区分けしていますので、そのあたりもご参考にして頂ければ幸いです。

感謝の気持ちをお届けします。お歳暮ギフトのご案内

想像力はかくの如く駆使するべし

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

先週の金曜、ご注文頂いていた最後のメロンも無事に発送され、今年のくりやまメロン関連の作業が全て終了となりました。

以前何度か書いていた通り、秋のメロンは食べ頃になるまでに時間がかかり、熟していないメロンをお客さまが食べてしまわないようにと、今回のご注文分についても生産者の中島さんがある程度手元で保管をして、熟成を進めてから発送をしてくれました。

ただ、ご注文頂いたお客さまには、当然ながら成熟させている間、ずっとお待ち頂くこととなってしまいます。
今回の秋メロンでは、ご注文頂いてから最長で3週間以上お待ち頂いたお客さまもいらっしゃったのですが、そこまでじっくりとお待ち頂けたことが、私としては何より有難くもありました。

ネット販売の世界も完全競争ですので、食味のほか「いかに早く届けるか」という点もサービスの差別化要因として使われ、また求められる部分でもあります。
ただ。以前も書いた通り、私たちが目指すべきはあくまで「お届けしたお客さまに、美味しいと喜んでもらう」ことです。ここを飛び越えて速さを目指すのは本末転倒…というのも以前書いた通り。

と、そんなことを偉そうに書いている私ですが、その「真に大事にすべきもの」を教えてくれたのは、メロン到着後すぐに美味しく食べられるよう手元で成熟の調整をしてくれている中島さんの姿や、1本1本とうきびの成熟具合を見ながら収穫時期を考える押谷さんの姿でした。

「早く届いても美味しくなかったら意味ないでしょ?」

まさに「想像力はかくの如く駆使するべし」です。
「速さ」ばかりに気を取られていた私は、生産者の方から学び、そして深く反省に身を沈める1年でした。

*****

今回の秋メロンは、お客さまにも事情をご説明して、発送まで長い時間をお待ち頂くことができたのですが、「美味しいものを届ける」という目的のために、お客さまにも加わってもらいながら見えないバトンを繋いでいったような感覚があって、個人的にはほんのり嬉しい秋の終わりとなりました。

メロンが次戻ってきてくれるのは来年の7月とだいぶ先になりますが、それまでまたコツコツ頑張るぜー。

朝日新聞に。

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

いやー…。いよいよ雪が降りましたね…。車のタイヤいつ交換しようかな…。

と、そんな初雪のニュースが聞かれた先週の土曜日。北海道内版ではあるのですが、朝日新聞に押谷農園さんの実習生募集の取り組みを取り上げて頂きました。実際は最後にチラリと出てくるだけですが、それでも大変大きなことであります。(掲載記事はこちらからどうぞ

これをきっかけに実習生の問い合わせが増えてくれるといいのですが…。押谷農園さんでは、まだまだ引き続き実習を希望される方を募集しております!

「農業で独立して美味しい野菜作るぜ!」という方がいらっしゃいましたら、オクルココロまでご一報ください!

北海道で、新規就農をしませんか?押谷農園から農業実習生募集のお知らせ

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