オクルココロ 取材ブログ

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新米です

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

最新トピックスではすでにご案内をしておりますが、本日から杉本農園さんのお米が今年の新米になりました。品種検査の関係でスタートは予想より遅くなってしまったのですが、普段でも美味しい杉本さんのお米がさらに美味しくなる特別な時期でもありますので、とにかく新米になってひと安心です。

因みに、今年は北海道も6月・7月と低温・日照不足が続き、農作物もかなりの影響を受けました。
ただその後天候は持ち直し、杉本さん曰く「品質はほぼ例年並みで、たんぱく含有率(※低いほど食味が良くなると言われています)も去年並み」ということでした。
確かにこちら↓の統計データを見ても、杉本さんがお米を作る渡島管内は作況指数98らしいので「例年並み」と言っていいようです。

平成21年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況(北海道)【PDF】

しかし、この統計データ内にある気温・日照時間の推移をみると、今年の天候不順っぷりを痛感しますね…。

今年、北海道内では「ゆめぴりか」という新しい品種のお米が、「コシヒカリを越える食味!」ということでかなりの注目を集めているのですが、この天候不良による減収と先述のたんぱく含有率の自主規制(ブランド価値を守るため6.8%以下でないと出荷できない)のダブルパンチで供給量がかなり少なくなるそうです。
北海道のスーパーでも、開店前から並ばないと買えないとか…。(ドラクエみたい)

杉本農園さんでは、今年も去年同様、ふっくりんこ(こだわり米)おぼろづきの2品種となりますが、次々に道産米の新しい品種が出てきて食味も上がってくるというのは「目指せ!日本一のコメ処」って感じで楽しみです。

と、そんなことで今年も美味しい新米を宜しくお願い致します。

【新米】杉本農園 こだわり米 5kg 価格:3,000 円【送料無料】
【新米】杉本農園 こだわり米 10kg 価格:5,300 円【送料無料】
【新米】杉本農園 おぼろづき 5kg 価格:3,300 円【送料無料】
【新米】杉本農園 おぼろづき 10kg 価格:6,000 円【送料無料】
↑おぼろづきに10kg規格が出来ました。

もうすぐ収穫です

おはようございます。運営スタッフの岡崎です。

すっかり週一ブログになってしまっておりますが、まずはお知らせ2件から。

■今年の新米発送開始時期について

最新トピックスでもお知らせしておりますが、杉本農園さんの新米は現在のところ10/10頃から発送が始まるそうです。
ただ、刈り取り前後の天候によって若干の変動はあり得ますので、実際に新米に切り替わりましたら、トピックスやメルマガでご案内する予定でいます。

今年の夏は全国的に天候不良となり、お米もその作柄についていろいろと報道されています。が、杉本さん曰く、8月・9月とだいぶ好天に恵まれたことから、ほぼ例年並みぐらいまで作柄は戻ってきているとのことでした。

今年も美味しいおぼろづきふっくりんこ(オクルココロでは「こだわり米」として販売中)が収穫できると思いますので、もう少々お待ち下さい。

杉本農園 おぼろづき 5kg 価格:3,300 円【送料無料】
お米の杉本農園 こだわり米 10kg 価格:5,300 円【送料無料】

■秋のメロン販売について

昨年に続いて、秋の短い期間ではありますが中島農園さんのくりやまメロンを販売を致します。
出荷期間の見込みは10/20頃から10月末頃までの予定で、ご注文の受け付けは10/1からスタートしたいと思っています。

数量もかなり限られていますので、「また来年の夏」となる前にぜひどうぞ。

中島農園 くりやまメロン2玉セット 価格:4,300 円【送料無料】

と、お知らせだけでは味気ないので最後に一枚写真を。
先週末、とてもいいお天気に恵まれたので、りんごオーナーさまに届ける成長記録を撮影してきました。
僕がぼーっと過ごしている間にも、りんごは健気に成長を続け、すっかり美味しそうな果実へと姿を変えていました。りんごの収穫も、もうすぐです。

杉本農園の「おぼろづき」

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

今日から、室蘭の「モンパリ」さん、知内の「杉本農園」さんに年始のご挨拶をするべく、真冬の出張に出ています。(今日は、いかめしが有名な森町で一泊)

冬の長旅は、なんといっても天候が気になるところ。
今日は雪も降らず、穏やかな一日でしたが、明日は午後から天候がかなり悪くなるっぽいですね…。車で移動しているのですが、大丈夫なんかな…。

と、そんな知内の杉本農園さんから、この1月に新しいお米を出品して頂きました。その名も

おぼろづき

年々、全国的な評価が高まっている北海道米のなかでも、ふっくりんこ(杉本農園では「こだわり米」として販売中)と並んで、人気をけん引するのがこの「おぼろづき」。

おぼろづきの味の特徴は、なんといっても「もちもち」とした食感にあります。
普通に炊飯器で炊いても「これ、何割かもち米が入っているの?」と思わず言いたくなるもちもち感。お米を圧力釜で炊いて、もちもちさせている方には、まさにぴったりな北海道自慢の品種なのです!
(※お米を圧力釜で炊くと、食感がもちもちするそうです)

しかも、そのおぼろづきを作るのは、北海道初の金賞農家、杉本農園さんです。
こだわり米で実証済みの、他にはない美味しさがこのおぼろづきにも備わっています。

こだわり米のみならず、新しく加わったおぼろづきも、ぜひ一度ご賞味ください。

お米の杉本農園 【新米】おぼろづき 5kg 価格:3,300 円【送料無料】

それでは、明日函館から自宅まで無事に戻れたら、またこのブログでお会いいたしましょう…。

「お米の杉本農園」特集ページ公開しました

こんにちは。運営スタッフの岡崎です。

先月から商品販売を開始していました「お米の杉本農園」さんですが、本日特集ページも公開することが出来ました。

オクルココロはDo it Yourselfな組織なので、写真撮影や原稿作成も自分でやっているのですが、今回の原稿がこれまでの特集のなかでは一番組み立てに苦心した気がします。

「わしの米はうまいんじゃ!」と日本中の誰もが口を揃えて主張するなか、杉本さんには「米・食味鑑定コンクール」で金賞を受賞したという強力なエビデンスがあります。当然、僕らとしても、その味の証明を押し出していきたい。

…というところに拘っていたら、なんだか逆に軸がどこにあるのか不明瞭になってしまい、原稿を打つ指が止まってしまいました。金賞に拘れば拘るほど、杉本さんの姿を伝える上でのポイントが、いくつも並列に並んでしまっているような気がして。うーむ。金賞取ることが杉本さんの目標じゃないよな、と。

で、最終的にどんな内容になったのかは、実際に特集ページを読んで頂ければ幸いなのですが、杉本さんはとにかく実直な方でしたので、それを色濃く反映した内容になっていると思います。

文字を綴れば綴るほど、原稿を書いた当人には「これで良かったのか」という後悔しか残りませんが、お米を召し上がる方を思う杉本さんの姿勢が、特集ページを通して、どうか少しでも伝わりますように。

お米の杉本農園 特集ページはこちらから。

お米の品種表示

こんばんは。運営スタッフの岡崎です。

月末はどうしても忙しくなるので、なかなかブログにまで手が回らなくなりますね…。
月も改まり、11月に入ったのでまたコツコツ書いていきたいと思います。

さて、今回のテーマは、お米の品種表示についてです。

オクルココロで先月から取り扱いを開始しました北海道産米 杉本農園のこだわり米ですが、ページにはこんな記載をしています。

原料玄米:複数原料米(国内産)100%

「複数ってことはブレンドしてるの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。お届けしているのは、100%「ふっくりんこ」という品種のお米です。(今「ふっくりんこ」は、おぼろづきと並んで北海道米の人気品種ですね。)

つまり「ふっくりんこ」なんだけど「ふっくりんこ」と表示できない。

そこにはJAS法に絡んだ理由があります。

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お米は、JAS法に基づく表示が全ての販売業者に義務付けられています。
このなかで、「産地・品種・年産」の3点については、農産物検査法による検査を受け、証明のとれたものでないと米袋に記載することができません。例えば「コシヒカリです」と袋に明示して販売しようとするならば、この検査を受けて「確かにコシヒカリです」という証明がなければいけない、という訳です。

※この証明がない場合、「複数原料米」・「ブレンド米」といった表現になります。

ただ、この「検査」にも実際のところではいろいろと問題があります。

ひとつは、検査にかかる手間。
米をトラックに積み込んで検査場まで行き、検査場に着いたら米を下ろして検査を受けて、検査が済んだらまたトラックに積んで持って帰る…というかなり手間のかかる作業で、検査場まで距離のある農家さんは、移動だけでもかなりの時間がかかって大変です。
手間=コストですから、当然その分販売価格が高くもなります。

もうひとつは、あくまで出荷段階での品種保障にしかならない、という点です。
流通段階でいろんな人が関わるうちにブレンドされてしまえば、結局検査での証明も意味がなくなってしまいます。

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杉本農園では、この検査を受けていないため、米袋に「ふっくりんこ」という品種を明示しておらず、オクルココロでも「原料玄米:複数原料米(国内産)100%」と明示しています。

杉本さんが検査を受けない大きな理由は、先述した「販売価格への上乗せ」の問題があるため。もし検査を受けるとなると、検査にかかる手間分、どうしても価格を上げないといけなくなります。少しでも価格を抑えながら、美味しいお米をお届けする、そのための「検査を受けない」という選択なのです。

さらに、杉本さん自身の名前を出してお米を販売している以上、食べてもらって美味しくなければ、その結果は杉本さん自身に返ってきます。
お米をブレンドして味を落とすことは、杉本さんにとって何のメリットも生み出しません。検査云々を超えて、自分の名前で販売している以上、ブレンドすることはあり得ないのです。

検査を受けず、「複数原料米」と明示しているから味が劣る、ということではありません。
そこを誤解してもらいたくなかったために、今回のブログを書きました。(お米はいろいろと決まりがあるので、どうしてもややこしくなるのですが…)

今回、お米の取り扱いを始めるにあたって、色々とお話を聞いたり調べたりしましたが、やはり自分の名前を出して販売する、ということは、何事にも勝ることだと思いました。
その米の味に対して、逃げることも、いい訳をすることもできないのですから、これ以上の「味の保障」はないように思います。

…と、まあいろいろ書きましたが、結局のところ、杉本さんのお米は美味いんだぜ、ってことです。

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