『果実酢』とは

お酢の種類は主原料別に分けられます。
大きく分けると、「穀物を主原料としたお酢」「トマトなど野菜を主原料としたお酢」「リンゴ、ブドウなど果物を主原料としたお酢」があります。
オクルココロがご紹介する中山酢醸造のお酢は、フルーツを原料とした、飲みやすい「果実酢」です。
お酢に含まれる成分は?
主成分は酢酸。そのほかクエン酸などの有機酸類、アミノ酸などを含みます。
お酢がすっぱいのは「酢酸」成分のためです。
1日に必要な量はどれくらい?

実際に血圧抑制効果が現われた例は、1日15ミリリットル(大さじ1杯)以上のお酢を習慣的に摂った場合。これに対し日本人の1日平均摂取量は三分の一の5ミリリットルといわれています。
これだけ健康に良いとされているお酢の摂取量が少ないのは、「どうやって飲んだらよいかわからない」「なんとなくツーンとしたすっぱさが苦手」という馴染みの少なさからきているのかもしれません。ページ下部で果実酢の美味しい飲み方をご紹介いたしますので、ご覧ください。
お酢の効能
「お酢=健康に良さそう」という考えは、健康ブームも手伝って世間に広く浸透しています。
では具体的にどんなふうに良いのでしょうか。いくつか効果・効能をご紹介します。
疲労回復

お肉が好きで日常から沢山食べている方は特に、酸性に偏りがちで疲れ(乳酸)が溜まりやすい体になります。
お酢を摂取すると、体を弱アルカリ性に改善して疲労を回復してくれる働きがありますので、日々の疲れを感じたら積極的に食卓にお酢を取り入れましょう。また、お酢の入った飲み物はスポーツ中の水分補給にもぴったりです。
食欲増進
お酢の酸味は、タンパク質の消化吸収を促進します。
食欲のない時こそ、お酢を使ったさっぱり料理で栄養をたっぷり摂りましょう。
カルシウムの吸収促進

お酢には食材に含まれるカルシウムを引き出す効果があります。素材に含まれるカルシウムが肉や煮汁に溶け出すので、カルシウムが摂りやすくなるのです。
また、あじやいわしなどの小魚をお酢で煮ると骨まで丸ごと食べられる、という利点もあります。
血液をさらさらに
さらさら血液は健康の基本です。お酢に含まれるアミノ酸は血液の流れを良くし、血圧を下げる働きがあります。
また、お酢は中性脂肪を減少させる働きもありますので、皮下脂肪中に蓄積する脂肪にも効果的です。
高血圧を防ぐ
高血圧は体内のホルモン性調節機構の一つが活発に働くことで起きる症状。酢酸はこの働きを抑制する効果があります。現材料が穀物でも野菜でも果実でも、種類を問わずお酢なら同じ効果があるといわれています。
また、高血圧の原因の一つである塩分の摂りすぎも、料理の際に食塩を減らしお酢を加えることで、薄味にならずに旨味を保ったまま減塩できるという利点があります。
女性のみなさんへ
お酢には「アスコルビナーゼ(ビタミンCを壊す酵素)」を抑制する働きがあるので、ビタミンCを無駄なく摂取し、美肌にも良いという、女性に嬉しい効果が期待できます。
防腐効果・殺菌効果

お酢の殺菌防腐については有名ですね。
シメサバなどの調理法のほかに、まな板や布巾の殺菌など、台所になくてはならないアイテムです。お弁当を作る場合でも、おにぎりはお塩のほかに酢水をつけると防腐効果が期待できます。
大腸菌、ボツリヌス菌、サルモネラ菌、コレラ菌、O-157も、お酢には弱いそうです。
また、水虫・たこ・うおのめにも効くといわれております。
美味しい飲み方

お酢は薄めて飲んだほうが飲みやすく、また胃酸過多の場合は薄めた方が胃に負担がかかりません。
必要量といわれている「大さじ1杯」を10倍に薄めると大さじ10杯、150ミリリットル。
一日1杯程度の健康ドリンクとして考えると、毎日の習慣に取り入れることができそうですね。
お料理ではなくドリンクとしてとりいれる場合は、穀物酢よりも果実酢の方が香り・味ともに比較的飲みやすいと思います。
血行が良くなる温かいお酢の飲み物
果実酢を5倍以上のお湯で割ってはちみつをお好みで入れるだけ。これで冬に嬉しいホットドリンクのできあがりです。
もうひと手間掛けられそうなら、すりおろしたショウガ・果実酢・はちみつを混ぜて1晩おいてから、同じようにお湯で割るとジンジャーサワーホットドリンクになります。(時間がない場合は1晩つける過程を短縮して、果実酒・はちみつ・薄切りにしたショウガをお湯で割ってもOKです)
冬だけでなく、風邪をひいたとき、冷え性の方はぜひお試しください。
夏の暑い日やスポーツ後の水分補給に。冷たいお酢の飲み物
氷を入れたグラスに果実酢を注ぎ、3~4倍の炭酸水で割って、いただきます。のどごしが良くてさっぱりした味わいの上、疲労回復にも効果的なドリンクです。
健康と美容に役立つお酢の飲み物
牛乳・果実酢・はちみつの組み合わせは便秘解消に役立ち、しかも飲みやすいドリンクです。牛乳と酸が混ざるとヨーグルトのようなとろみがつくので、お子様のおやつにもぴったりです。
さらに、牛乳を豆乳に変更して、豆乳・果実酢・はちみつを混ぜると、牛乳よりもとろみがアップしてコクがでます。美容に気を使う女性のみなさんは、大豆イソフラボンとお酢を一緒に摂取できるので、「豆乳・果実酢・はちみつ」の組み合わせがおすすめです。
お気に入りの野菜ジュースにお酢をプラス

お気に入りの銘柄の野菜ジュース、自家製の野菜ジュース、青汁など、健康のために野菜ジュースを頻繁に飲んでいらっしゃる方は多いと思います。試しに果実酢を少々入れて飲んでみませんか?
市販の野菜ジュースは甘めなのでそのままで良いかと思いますが、自家製の野菜ジュースや青汁に入れる場合は、酸っぱさが気になるかもしれませんので、お好みで黒砂糖やはちみつを追加してみてください。お酢の効能は前述した通りですので、野菜ジュース+お酢でさらに健康になりましょう。
また、お酢にはビタミンCを壊す「アスコルビナーゼ」という酵素を抑制する働きがありますので、自家製野菜ジュースにお酢を加えるとビタミンCを無駄なく摂取できる…という利点もあります。
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