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特集なんぽろジンギスカン vol.1 想い出の味となるように。

前編:創業以来、変わらないこと。

昭和39年創業という老舗の看板

ラムやマトン、ホルモン等を販売
ジンギスカン、ホルモンを販売
(写真はクリックで拡大します)

一番人気のラム
一番人気のラム

自社内での製造風景
自社内での製造風景

「道産子のソウルフード」。今ではそんな呼ばれ方もするジンギスカンですが、北海道内で広く一般的に食べられるようになったのは、大手のブランドが数多く立ち上がった昭和50年代初め頃と言われています。
対して、札幌からおよそ東に25km移動した南幌町で暖簾を構える「なんぽろジンギスカン」の創業は、昭和39年。その歴史は実に45年以上に及び、道内でも有数の老舗ジンギスカンブランドと言えます。

現在の社長、平田仁明さんは、そんななんぽろジンギスカンの二代目です。
「物心ついた時から父親がジンギスカンを作っていたし、その父親が作ったジンギスカンを食べて育った」と話す平田さんに転機が訪れたのは平成5年のことでした。

「祖父が亡くなったことで店の人手が足りなくなって、父親も体調を崩していたし、翌年それまで勤めていた会社を辞めて本格的に店を手伝うようになったんだよね」

ここだけの話。取材する側としては、こういった人生の転機に何か大きな葛藤や悩みのエピソードを期待してしまうものなのですが、平田さんは朗らかに、そしてさらりとひと言。

「最初は継ぐつもりもなかったんだけど、でも、せっかくここまで作り上げてきたものを無くしてしまったら勿体ないじゃない」

お父さんがジンギスカンを作り続ける日々を過ごし、実は平田さんのなかでは「暖簾を継ぐ」ということが自然なことになっていたのでは、とそんな空気を感じるひと言でした。
こうして平田さんはお父さんからバトンを引き継ぎ、二代目としてジンギスカンを作り続ける日々が始まりました。
※今回の特集記事では、平田さんの「恥ずかしいから…」との意向に沿って、平田さんの写真は掲載していません。

受け継ぎゆくこと

手作業で脂身を取ります
手作業で脂身を取ります

平田さんが二代目として継いでからも変わらないもの。それは、「手間を惜しまず、手作りで作る」という姿勢です。

現在、なんぽろジンギスカンでは、ラム、マトンロース、ラムの肩ロースという3つの部位を取り扱っていますが、ラムには大量の脂身が、マトンロースにはちょっと硬い部分が必ずあるのだそうです。

そして、ここに「手間を惜しまず」の証明があります。なんぽろジンギスカンでは、その余分な脂身や硬い部分を、人の手で1枚1枚取り除いてからタレに浸け込んでいるのです。

「脂身とか、物凄い量を切り落としているのさ。他のお店では脂身をそのままにしているところもあるし、切り落とさずに売ればお金にもなる。もちろん、切り落とす作業の手間だってかかるしね。だとしても、いいものを出すには、そういうところをきちんとやらないとダメだと思ってる」

切り落とした大量の脂身
切り落とした大量の脂身

この丁寧な肉の下処理を行っているため、なんぽろジンギスカンの商品には、小さなポロポロとした肉のかけらがほとんど入っていません。そしてなにより、美味しくヘルシーなジンギスカンを味わって頂くことができます。

一見地味ながらも、確実に、そして大きな違いとなる手間をかけた仕込み。

「わざわざ手間をかけてお金を捨てているとも言えますが、そこは譲れない一線であると?」と問えば、「うん。そう」と、平田さん自身の経緯を聞いたときとは一転、力強く、印象的な返事が返ってきました。

しかし、こうした創業以来変わらないものがある一方、平田さんがお店を継いでから変えてきたものもあります。
意外なことに、それは店の看板でもある「タレ」でした。 (後編に続く

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