特集 杉本農園 vol.1 少しでも美味しいお米を届けたい-その想いと行為が結んだ、2つの黄金の実り

後編:金賞という美味しさの証明

北海道で初の金賞を受賞

金賞の賞状を持つ杉本さん
金賞の賞状を持つ杉本さん
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分析機器で美味しさを確認
分析機器で美味しさを確認

2つ目の金色の実り。それは、米・食味鑑定協会が開催した第6回全国米・食味鑑定コンクールでの「金賞」受賞です。北海道の稲作農家では、初めての快挙でした。

「米・食味鑑定協会」とは、お米のソムリエとも呼ばれる、いわばお米のプロ集団。 科学的な食味分析による事前審査と、食味鑑定士やバイヤーが香りや光沢、粘り、甘さを採点する最終審査を経て、初めて得ることのできる最高賞が「金賞」であり、杉本さんのお米の美味しさ、さらには、北海道米は本州のお米に負けない美味しさなんだと、プロが認めた瞬間となったのです。

「この数年、北海道米の美味しさが注目されるようになりましたが、うちが金賞取ったのも、北海道米全体のいいPRになったと思っています。仲間の食味鑑定士からは、『北海道もいよいよ良食味米で表彰されるようになったか』と冷やかされましたけど・笑」

杉本さんは、生まれも育ちも北海道の知内町。

「ここ知内で美味しいお米が取れることを地元に人に伝えたいし、今後は北海道でも美味しいお米が取れることを全国の人にPRしていきたいですね。」と、北海道で暮らす人として、杉本さんは話します。

追い求めるのは「美味しい」というひと言

収穫作業も夫婦二人三脚
収穫作業も夫婦二人三脚

「美味しい」や「こだわり」といった、言葉だけで言うのであれば簡単なことを、「金賞」受賞という形で立証してみせた杉本さん。

ただし、杉本さんが追い求めるのは、「食べてくれた人が『おいしい』と思ってくれること」でしかないとも言います。

「米作りは、どうしたって天候の影響を受けますが、そのなかで最善の努力をして、最高のものを作っているつもりです。それだけ責任を持って作っているので、お客さまから直接声を聞かせてもらえると有難いですね。
夏、天候が悪ければ『杉本さん、今年の米大丈夫かい?』と心配してくれたり、新米持っていけば『美味しいねー』って言ってくれたり。それはお金で買えるものではないので、本当に有難いです。」

収穫後は、貯蔵庫へ
収穫後は、貯蔵庫へ

そんなお話をしみじみ聞いていると、取材の最後に杉本さんが自慢の品を見せてくれました。

それは、少し変色した葉書の束。断りを入れた上で葉書を拝見すると、差出人は書かれておらず、「一人のファンより」という名で杉本農園のお米の感想が記されていました。

「毎年届くんだよ」と嬉しそうに話す杉本さんを見て、これもまた、金賞の賞状に負けない価値があるのだと思いました。

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